イタリア語で「食の博物館」という意。
博物館に収蔵するにふさわしい「食」にまつわるモノコトを世界中から集めています。
セレクト第1弾は至高のエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル。
実は質の良くない”エクストラ・ヴァージン”が蔓延している日本。
これは、厳しいグレーディングをする国際オリーブ協会(IOC)に加盟していないのが原因です。
オリーブは傷みやすいため、採取してすぐにオイルに加工する必要があります。
その新鮮さの指標が「酸度」。
「エクストラ・ヴァージン・オイル」を標榜するには、IOC定義では酸度≦0.8をクリアする必要があります。
日本ではJASで定義していますが、なんと酸度≦2.0で「エクストラ・ヴァージン・オイル」の表記が可能となっています。
MUSEI DEL CIBOのオリーブオイルはイタリアのトスカーナ製。
オリーブオイルの最高級品の産地です。
そのトスカーナで、昔ながらの製法を守るFIRANTOIO PASQUINI社が生産したものです。
酸化を促さず、栄養成分を破壊しない、コールドプレス製法で製造しています。
そんな高品質エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを直輸入。
中間コストを抑えたことで高品質のオイルをお手元にお届けすることができました。
青リンゴのような風味を持つMDCのオリーブオイルを是非お試しください。